セキュリティ
LTEワイヤレスカメラ
屋外で必要時に簡易に設置できる LTE 小型カメラです。LTE モジュール内蔵のため、有線LAN も別置き LTE 機器も不要、緊急時の遠隔監視にも活用可能です。
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【特長】
1. 環境問わず簡単設置
IP66対応、小型軽量(650g)、ファン・ヒータレス構造 - 2. セキュリティに配慮
IPアドレスフィルタリング、HTTPS暗号化ユーザアクセスログ機能搭載 - 3. 豊富な実績、確かな品質
パーキング6,200台、公共防犯2,000台等のシリーズ実績、屋外環境において5年以上の連続稼働実績
AIエッジコントローラ VG-IP4000
「鮮明化処理」と「AI画像認識」を組み合わせた2つの自社独自技術を標準搭載し、人物の検知精度を大幅に向上
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【特長】
1. 鮮明化処理
当社固有技術である鮮明化処理により画像データを装置内で鮮明化、検知精度を大幅に向上 - 2. 人物検知機能搭載
人物検知用途にAIモデルを最適化して標準搭載、高精度の人物検知を実現 - 3. 堅牢な環境設計
厳しい環境に対しても省電力かつ安定動作を実現した設計 - 4. 画像処理と反応速度の両立
画像鮮明処理技術と、エッジコントローラならではの反応の速さとの両立を実現 - 5. 即時処理によるリアルタイム性の向上
カメラに近いところで処理できるため、サーバ処理と比較して速い速度で検知可能 - 6. サーバ処理と比較した高い保守性
カメラ個々での処理となるため、サーバ処理と比較して故障時リスクが軽減
ハンズフリー入退管理システム
RFIDタグを使用しカードをかざす行為が不要なため、非接触での認証が可能なハンズフリーセキュリティシステムです。
【特長】
■タグが検知エリア内に入ると、自動的に通信を行い、認証後、セキュリティゲートの開閉と入退場の履歴を確実にとります。
■独自のバーチャルゲート技術により、共連れ入場発生の検知・発報が可能です。
■高性能通信により、多人数同時読取りが可能です。
■通過方向検知機能により、確実な入退室管理、動態管理ができます。
■独自のバーチャルゲート技術により、車両用ゲートにも適用できます。
■タグに内蔵した3Dアンテナにより、タグの向きに関係無く、ポケットやカバンに入れた状態でも安定した認証*1を行います。
■特定小電力無線の使用により、免許や申請等の手続きは不要です。
■タグの電池寿命は約2年です。市販電池を使用しているため、簡単に交換ができます。
入退室管理システム「SecuaVeinAttestor」
入退室管理システム「SecuaVeinAttestor」は、一人ひとりが持つ指の静脈パターンで本人を認証するバイオメトリクス(生体識別)技術で扉の開閉を制御します。 個人ごとの通行可否設定、通行情報の記録など、より確実な入退室管理が可能です。
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【特長】
1. 精度・速度の向上
認証速度3倍、認証精度15倍(*1)(他人受入率)指を置くだけ(1:N)認証強化 -
2. カラー液晶タッチパネル
カラー液晶タッチパネルの採用で操作性向上 -
3. 互換性維持
従来機種(AFV-730-TC)との互換性維持 混在構成も可能 -
4. 非接触モード対応および認証部分の抗菌、耐アルコール塗装
指先を直接装置に触れずに認証ができ、抗菌塗装により触れた場合の不安を軽減
アルコール消毒が可能なため、ウイルス対策の清掃が容易
*1 いずれも当社従来機種(AFV-730-TC)比
認証速度 10,000指(5,000人)登録時で1:N認証時間約1秒
認証精度 他人受入率 0.0000067%(逐次認証時)
逐次認証とは、1人2指を登録しておき、1回目の認証で本人と確定できなかった場合に2本目の指で認証することで認証精度を大幅に向上させる認証方法 - 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になる場合がございます。
車両入退場管理システム
ゲート制御による入出門管理から、ゲートレスでの通過履歴取得まで幅広いシステム構成を実現。お客さまの目的に合わせたご提案が可能です。
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【特長】
1. セキュリティ強化
未登録車両の自動検出による不正入場を防止します。登録車両を自動検出することで迅速な対応を実現します。 -
2. 見える化
車両の通過履歴により交通量や混雑時間帯など入退場実績データの見える化ができます。 -
3. 効率化
ナンバーの自動認識により受付業務を省力化します。入場手続きの時間短縮による混雑緩和を実現します - 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になる場合がございます。
Biometric Signature Sign-in Service
生体情報を保持しない安全な認証方式により、ユーザーの利便性向上とセキュリティ強化を実現します。クラウド提供のため管理サーバーも不要、PC内蔵カメラを活用し、さまざまなシーンで手軽に顔認証を導入可能です。
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【特長】
1. さまざまなシーンに適用可能
SAML(*1)対応のアプリケーションと連携できるため、利用シーンを問わず顔認証を実現。ユーザーの利便性も向上します。 - 2. コストを抑えた導入
PCの内蔵カメラで認証するため、追加の認証装置は不要。また、クラウドで提供されるためスモールスタートが可能です。 - 3. 安全な生体認証を実現
PBI(*2)技術により生体情報そのものを保持せずに生体認証を実現。PCへの生体情報登録も不要で、 PC交換時も負担なく業務を継続できます。 - *1:Security Assertion Markup Language
*2:Public Biometric Infrastructure(公開型生体認証基盤)
情報漏えい対策【電子透かしソリューション】
・電子透かしソリューションは電子帳票に出所・提供先の情報を埋め込み、情報流出・二次利用を未然に食い止めます。
・電子帳票に加えて印刷物に出所を特定する情報を埋め込み、情報流出を未然に食い止めます。
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【特長】
1. 見えない透かしで情報漏えいを抑止
文字や画像データにドットパターンや色にログインIDや作成日時を見えない透かしとして入れ込みます。流出した印刷物やデータから専用の読取りソフトで透かし情報を読み取る事により、流出元を特定できます。 -
2. 電子透かしは情報漏えいだけでなく、二次利用の対策にも
子帳票(PDF)に対しては、ログインID、作成日時だけでなく、提出先情報も見えない透かしに埋め込みます。これにより、コピペなどによる二次利用も抑止します。
メール誤送信対策「WISE Alert」
悪意ある外部からの情報漏洩対策にはどの企業も常に対策を強化しています。一方で企業内部からの情報漏洩はうっかりミスから発生する厄介なもの。メールの誤送信防止が情報漏洩対策につながります。
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【特長】
1. Outlookアドインで専用サーバー不要のため、導入しやすい - 2. 「PPAP対策」として添付ファイルの暗号化やファイル共有を自動化します
- 3. メール送信時、あらかじめ設定した誤送信となりやすい条件に従ったチェックを実施し、未然に誤送信を防止します
- 4. 怪しい添付ファイル・URLがついたメールを開いてしまったら、警告を表示し、被害を最小限に抑えます
顔認証「FaceViTAL」
PCログオン版ならPCのログオン認証に顔認証を簡単に導入でき、離席時の不正操作も防ぎます。お使いのシステムやサービスに組み込んでユーザーの本人確認負荷を軽減したい場合はSDK版をご利用いただけます。
【特長】【PCログオン】
- 1. Windows PCのログオンを顔認証に変えることができます。これによりパスワードを忘れてもログオンできます。
- 2. 作業中に離席しても自動で画面を閉じるため、他人に操作されることを防ぎます。
- 3. より強固なセキュリティにしたい場合は、顔認証+パスワードの2要素認証も選択できます。
- 1. お使いのシステムやサービスに自由に顔認証を組み込むことができます。
- 2. ユーザーの本人認証の入力負荷を軽減することができます。
ゼロトラストセキュリティ設計構築支援サービス
ゼロトラストに基づく、工場等 IoT 環境のエンタープライズゾーン(IT)と製造ゾーン(OT)の両ネットワークに、多段のセキュリティ防御を構築します。要件分析から稼働維持までワンストップでご提供します。
【特長】- 1. 産業用DMZ(DeMilitarized Zone)
IT/OT間にファイアウォールを設けて、基本的にIT/OT間直接通信を行わない - 2. 多様な機器を可視化
OT/IoT機器の固有通信プロトコルを解釈する監視装置によりOT/IoT機器を可視化 - 3. OT/IoT機器の脅威監視
信頼性根拠情報を多面的に収集し、脆弱性チェック、脅威の監視を実施 - 4. 適切なセグメント分割
機器認証および機器属性に基づく機器・グループ単位でのアクセス制御 - 5. 通信の振る舞いによる脅威検知
ネットワークの通信フローを可視化し、通信の振る舞い検知による脅威監視 - 6. ワンストップ提供
要件分析・アセスメントから、設計、検証、導入・構築、保守、稼働維持まで対応
- 導入業界
運輸・物流、自動車・機械、電気・精密機器、食品・飲食業界などのプラント - 適用課題
多様な機器を安全に運用、ネットワークに接続する機器の管理、インシデントのサプライ - 導入効果
ゼロトラスト・デザインポリシーに基づきネットワーク側で対策、セグメント分割により安全性確保、機器把握と脆弱性チェックを自動的に実施
制御システム向けサイバー攻撃対策
IoTやDXの推進で他システムや機器と「つながる」ようになった制御システム。「つながる」ことで晒されるサイバー攻撃の脅威から守るセキュリティ対策をご提案します。
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【特長】
1. アプリケーションのホワイトリスト化
制御システムで動作するアプリケーションをホワイトリスト化し、制御システム自体のセキュリティ強化を図ります。 -
2. ホワイトリスト化による“入口対策”
外部との通信、内部での接続機器をホワイトリスト化し、外部・内部からの不正アクセスやウィルス感染を防止します。 -
3. ホワイトリスト化による不正通信検知
通信をホワイトリスト化し、不正通信やPCを検知することでマルウェア対策や感染拡大を防止します。
SHIELD セキュリティ統合監視サービス
「経営問題」となったサイバーセキュリティ対策に対し、長年のセキュリティ運用を通じて育成してきた“アナリスト”を核とする運用支援の充実を図り、お客さまの大切な事業を守ります。
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【特長】
1. これまで見えなかった脅威を可視化します
複数台のセキュリティ装置やADサーバ等のログを集約し相関分析することで、これまで見えなかった脅威を可視化し、防御することが可能です。 -
2. 攻撃を未然に防ぎます
重要な情報資産が入る「守るべきサーバ」を事前に特定し、定期的にぜい弱性スキャンを行うことで、攻撃発生前に未然にリスクを把握することが可能です。 -
3. 将来に向けた対策を検討できます
現在のセキュリティ対策状況が有効に機能しているか分析し、ご報告します。単なる監視・運用だけでなく、現在の弱点や、将来への対策案を把握できます。
フィジカルセキュリティソリューション
フィジカルセキュリティ統合プラットフォームを活用することで、セキュリティ強化やお客さまの経営課題を解決するソリューションです。
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【特長】
1. セキュリティ強化
各種フィジカルセキュリティデータを映像・データ解析技術と組み合わせて一元管理し、セキュリティ強化します。 -
2. 経営課題解決
各種データを統合管理・分析・応用活用することで、業務改善・効率化、生産効率・品質向上などの経営課題を解決します。
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1. ID統合管理ソリューション
ID情報を統合管理し、入退室管理、防犯カメラ、PCログオンなどのセキュリティシステムや人事勤労システムなどさまざまなシステムと連携することで、セキュリティ強化と管理・運用コストを低減します。 -
2. 作業トレースソリューション
防犯カメラなどの映像から、個別に識別した人・モノの動線を見える化し、いつ、だれが、どこで作業をしたかを把握することで、作業効率や品質を改善します。 - 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になる場合がございます。
セキュリティプリントサービス
複合機・プリンターにICカード認証機能を付加することで、個人認証した本人だけが使用できるセキュアな複合機環境を構築します。また、ミスプリントなどの不要な紙出力の防止により、印刷コストを低減します。
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【特長】
1. マルチメーカー対応
現在、お客さまの利用している複合機やプリンターを変える必要はありません。異なるメーカーの製品が混在していても、お客さまのニーズに合わせて環境を構築します。 *対象機種についてはお問い合わせください。 -
2. どこからでも印刷が可能
認証された本人であれば、お客さまのどの複合機・プリンターでも出力が可能です。 -
3. 紙出力からの情報漏えいを低減
出力指示した文書は認証後に出力されるため、出力紙の取り忘れやのぞき見、他の出力紙との混在などによる情報漏えいを低減します。
秘文 統合エンドポイント管理サービス
エンドポイントのセキュリティ対策とIT資産管理をまとめて1つのサービスで提供します。クラウドサービスとして提供するため、サーバーの導入不要で、導入時のコストを抑え、運用負荷を軽減できます。
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【特長】
1. 外部脅威対策
PCのセキュリティ設定が正しいかなどの点検や是正、OSやアプリケーションの脆弱性の診断を自動で実施します。また、万が一マルウェアが侵入した場合は、データがマルウェア(ファイルレスマルウェアにも対応)に窃取・破壊されることを防止できます。 -
2. IT資産管理
社内外ロケーションを問わず、複数のデバイスやOSを一元管理します。クラウドサービスのためリモートから運用・制御でき、管理者の手間を省力化できます。 -
3. 内部不正対策・盗難紛失対策
デバイスやネットワークを制御し、監視の目が行き届かないテレワーク中においても不正行為を防止します。またPCやファイルなどを暗号化し、盗難・紛失などによる情報漏洩を防止できます。
シミュレータ機能搭載可搬型運転操作検査器
交通安全ビデオやドライブレコーダを活用した交通安全教育をしていますか?教育は講義型ですか?理解度を高めるための体験型の交通安全教育用ツールをご提案します。
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【特長】
1. 危険予知トレーニング(KYT)
市街地における事故の多い15場面、夜間15場面※を体験できます。※夜間はオプション
今まで気づかなかった危険な場面を体験し、危険を予知できるような状況を提供します。
実車では体験することのできない、物損事故や人身事故を体験し、交通事故の恐ろしさや危険予知の重要性を学べます。何度も危険場面を体験することで記憶効果を高めます。
危険場面ごとに解説ビデオが用意されており、実写とCGを使用した振り返り学習もできます。 -
2. 運転適性検査
ドライバーの運転の癖や視覚機能、認知機能などについて診断します。
定期的に検査を行うことで、加齢による身体機能の衰えやハンドルを握るときの注意点等が把握できるようになります。 -
3. 運転能力検査(オプション)
市街地を走行しながら、記憶力や空間認識力を検査します。また、走行中の法令違反の有無を診断します。 -
4. 可搬型
専用梱包箱があり、宅配便で輸送可能です。複数事業所間で使用することができ機器の有効活用が可能です。 -
5. オールインワン
全ての機器がセットになっており、インストールや設定は必要ありません。届いたその日からすぐ使えます。
設置場所※も選びません。 会議室等でも実施できます。
ハンドルの取り付けに一部制限があります。
労働安全衛生トータルソリューション
AI、IoTなどを活用して作業者の位置や状態、不安全行動を自動で検知し、それらの情報を管理者がリモートで確認する事ができます。労働災害を未然に防止するとともに安全パトロールの効率化の効果も期待できます。
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【特長】
1. センサー活用で作業員の状況を把握
作業者が進入禁止エリアに入っていたり、熱中症の疑いがある場合など、作業者の状態をアラートでお知らせ。 -
2. カメラ画像をAIで解析
現場に定点カメラを設置し画像解析によりハーネス型安全帯、ヘルメット、などが装着されているかを判定。 -
3. 安全衛生活動のPDCAを支援
災害事例やヒヤリハットなどの情報を共有し、日々の危険予知活動に活用する事で作業員の危険感受性を向上
B C P
安否確認クラウドサービス「安否の番人」
大規模地震や大型台風などの自然災害時や新型インフルエンザなどの感染症流行時に従業員とその家族の安否状況や緊急の業務連絡を可能にするクラウドサービスです。
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【特長】
1. 大規模災害時の運用実績
東日本震災時では日立グループ内で80%以上の従業員から応答登録があるなど、豊富な利用実績のあるサービスです。 -
2. 必要なときに使えます
パソコン、タブレット、スマートフォンなどと通信環境があれば、どこからでも応答登録、応答状況の確認が可能です。 -
3. 柔軟な運用に対応
自動発信や組織階層別の管理権限設定など、さまざまな運用ニーズにも柔軟に対応いたします。 - 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になる場合がございます。
非常用・防災用 自家発電装置
停電時に自動で起動し、お客さまの重要設備へ電源を供給します。
また、長時間の停電にも対応できるよう72時間・168時間の長時間運転仕様をオプション化。お客さまのBCP※対策に大きく貢献します※BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)
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【特長】
1. PS-Tシリーズ
・幅広い出力ラインアップ・オプション対応によりお客さまの多彩なニーズにお応えします。
・小容量: 20kVA ~ 300kVA(低圧 13 機種)
・中容量:300kVA ~ 1000kVA(低圧・高圧 7 機種ずつ) -
2. PS-Nシリーズ
・仕様の絞り込みにより、高いコストパフォーマンス(当社比)を実現。
・小容量:50kVA~230kVA(低圧 8機種)
導入時のエンジニアリングから納入後の保守サービスまで、ワンストップサービスで電源ソリューションをご提案します。
定期的な遠隔運転や点検データ解析による性能維持を支援するサービスを承っております。