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設備やサービスで用いる電力が再エネ由来であることをデジタル証明。お客様の環境への取り組みのPRを効率化します。


- ◆ このようなお客さまに
- ・太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用を設備やサービスの利用者にPRしたい。
- ・特定の設備で製造された製品やサービスに再生可能エネルギーの利用状況を紐づけて見える化したい。
- ・製品製造への再生可能エネルギーの利用実績を納入先に示したい。
- 【特長】
- 1. 再エネ利用状況見える化
- 設備やサービス単位で再生可能エネルギーの利用状況を見える化
- 2. 再エネ利用ラベル
ラベルの二次元バーコードを介してエンドユーザーがスマートフォンで再エネ利用状況を手軽に確認 - 3. 再エネ利用証明書
第三者機関(一社)パワード・バイ・アールイー認定委員会が再エネ利用実績を認定し、再エネ利用証明書を発行
- 【適用例】
- 導入業界
- 日立の「協創の森」の建屋が100%再エネ電力で運用されていることを見える化
- 適用課題
- 建屋屋上に設置している太陽光発電等による再生可能エネルギー由来の電力利用の価値が設備利用者に伝わりにくい
- 導入効果
- エレベーターなどの特定の設備に対して、使用電力が100%再生可能エネルギーであることを再エネ利用ラベルを介して利用者にわかりやすく訴求
水素混焼発電機



- ◆ このようなお客さまに
- ・ディーゼル発電機設備を保有し、脱炭素化を計画するお客様
- ・水素利用を計画しているお客様
メーカーリンク
(株式会社 日立製作所 水・環境ビジネスユニット バリューチェーンTSS事業開発本部)
日立産機システムのグリーンプロダクト
日立産機システムは、カーボンニュートラルの実現やお客さまの課題解決のために、より付加価値の高いプロダクトを提供していきます。「省エネ・高効率型」の高い省エネ性で工場などの省エネルギーに貢献する製品群、「環境配慮型」として、環境への負荷軽減に貢献する製品群となるグリーンプロダクトを多く取り揃えています。
これからも環境・省エネに貢献する日立産機システムとして、私たちの使命を果たし、お客さまとともにサステナブルな社会を支えつづけます。
省エネ・高効率製グリーンプロダクト
当社従来品に比べ高効率で省エネ性に優れ、の削減効果が期待できる製品およびそれを搭載している製品群です。


環境配慮製グリーンプロダクト
材質や媒体の素材そのものや、廃棄方法、リサイクルの工夫によって大気、水質などへの環境負荷軽減に貢献する製品群です。
エネルギー&ファシリティマネジメントサービス「EFaaS」
お客さま施設でのエネルギー使用やファシリティ管理において、デジタル技術、ファイナンス等の活用により設備全体での最適運用を支援。
脱炭素経営の推進とコア業務強化を支援し、お客さまのカーボンニュートラル実現へ貢献。

- 【適用例】
- 【特長】
- 1. コア業務へリソースシフト出し
- 「所有」から「利用」へ切替え初期投資を低減、お支払いも毎月定額のサービスモデル。支出平準化で、コア業務の強化へ多くの費用を充当可能
- 2. 省エネ活動を推進
複数拠点のエネルギー統合管理により、設備運用の改善点の抽出、従業員の エネ意識の向上、管理業務負担の 減を実現 - 3. 設備管理効率を向上
設備更新の計画・投資・運用・点検を一括してアウトソース。設備情報を一元管理して、管理業務の効率化
カーボンニュートラルソリューション
世界規模の課題となったカーボンニュートラルの実現は、企業活動におけるGHG(※)の排出量削減なしには達成することはできず、また同時に企業の経営課題となりました。
日立はこれまで培ったエネルギーに関する技術とデジタル技術でお客様のカーボンニュートラルの実現を支援、企業価値の向上に貢献します。
GHG:CO2を含む温室効果ガス(Green House Gas)

- 【特長】
- 1.省CO2コンサルティング
- 現状分析 (AsIs) とあるべき姿 (ToBe) の策定を支援、
ギャップを埋める手段をポートフォリオとして具体的に可視化。 - 2.実行までをトータルサポート
ロードマップに基づく確実な実行プランを策定。省CO2を具現化する設備に更新、再エネ導入などをトータルで提供。 - 3.実績をモニタリングし、継続的改善
実行した省CO2プランをDX活用により継続的にビッグデータとしてモニタリング。
最適化分析により更なる省CO2をサポート。
大容量・超急速充電マルチポートEVチャージャ 「NEXEV」
大容量・超急速充電、マルチポート、V2X対応で、カーボンニュートラル社会の実現に貢献
メーカーリンク
(株式会社 日立インダストリアルプロダクツ)
CCS向け 遠心圧縮機
工場などから発生するCO2を大気放出する前に回収して地中に貯蔵するCCS(Carbon dioxide Capture and Storage)に必須の製品であり、カーボンニュートラル実現に貢献します。

- 【特長】
- 1. 圧縮機構成、タイプ
- CO2の流量、圧力などから、お客さまのニーズに合わせた適切な圧縮機の台数、タイプをご提案します。
- 2. 耐腐食性材料の採用
回収された排出ガスにはCO2の他にも水分や硫化水素等が含まれており、その影響で圧縮機内部に腐食が発生し得る可能性があります。CCS向け遠心圧縮機では耐腐食性材料を使用することで腐食の問題を解決しています。 - 3. 高圧力、高密度下のロータ安定性確保
CO2は圧縮過程において高密度の亜臨界状態となり、ラビリンスシール内における旋回流がロータに対する不安定化力となり、圧縮機の安定した運転が難しくなります。この旋回流をキャンセルするために、特別なシール構造を採用しロータ安定化を図っています。
- 【適用例】
- 導入業界(例)
- カーボンニュートラル研究・実証試験機関、LNGプラント
- 適用課題(例)
- CCSの実証を目的とする研究機関や自社の取り組みのなかで、多量の温室効果ガスが排出されており、その削減が容易ではない
- 導入効果(例)
- 2050年度のカーボンニュートラル実現目標に対する企業の取り組みに貢献