セキュリティ
顔認証でダブルセキュリティ
エントランスとエレベーターの「ダブルセキュリティ」で、触れず、手ぶらで、快適な移動を

エントランスに設置した防犯カメラや専用の認証端末であらかじめ登録した顔情報を元にオートロックやエレベーターのセキュリティをスマートに解除します。



秘文 統合エンドポイント管理サービス

デバイスの統合管理・セキュリティ対策をクラウドシフトしませんか? 秘文 統合エンドポイント管理サービスなら、既存製品からのリプレースが容易です。豊富な機能を利用でき、管理・運用の手間も軽減できます。
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【特長】
1. 豊富な機能
PCのセキュリティ設定や脆弱性管理、ログ取得といった管理機能のほか、デバイスやネットワーク制御、暗号化などのセキュリティ対策もまとめて実現します。 -
2. 簡単導入
クラウドサービスのため、サーバーの導入・構築不要です。またPCへの導入は、エージェントを配布するだけですぐに利用できます。 -
3. 運用負荷軽減
エージェントプログラムは常に最新バージョンに自動で更新。WaaS(Windows as a Service)対応や新機能の適用が容易で、運用負荷を軽減します。
Biometric Signature Sign-in Service

生体情報を保持しない安全な認証方式により、ユーザーの利便性向上とセキュリティ強化を実現します。クラウド提供のため管理サーバーも不要、PC内蔵カメラを活用し、さまざまなシーンで手軽に顔認証を導入可能です。
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【特長】
1. さまざまなシーンに適用可能
SAML(*1)対応のアプリケーションと連携できるため、利用シーンを問わず顔認証を実現。ユーザーの利便性も向上します。 - 2. コストを抑えた導入
PCの内蔵カメラで認証するため、追加の認証装置は不要。また、クラウドで提供されるためスモールスタートが可能です。 - 3. 安全な生体認証を実現
PBI(*2)技術により生体情報そのものを保持せずに生体認証を実現。PCへの生体情報登録も不要で、 PC交換時も負担なく業務を継続できます。 - *1:Security Assertion Markup Language
*2:Public Biometric Infrastructure(公開型生体認証基盤)
フィジカルセキュリティソリューション


フィジカルセキュリティ統合プラットフォームを活用することで、セキュリティ強化やお客さまの経営課題を解決するソリューションです。
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【特長】
1. セキュリティ強化
各種フィジカルセキュリティデータを映像・データ解析技術と組み合わせて一元管理し、セキュリティ強化します。 -
2. 経営課題解決
各種データを統合管理・分析・応用活用することで、業務改善・効率化、生産効率・品質向上などの経営課題を解決します。
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1. ID統合管理ソリューション
ID情報を統合管理し、入退室管理、防犯カメラ、PCログオンなどのセキュリティシステムや人事勤労システムなどさまざまなシステムと連携することで、セキュリティ強化と管理・運用コストを低減します。 -
2. 作業トレースソリューション
防犯カメラなどの映像から、個別に識別した人・モノの動線を見える化し、いつ、だれが、どこで作業をしたかを把握することで、作業効率や品質を改善します。 - 製品の改良により予告なく記載されている仕様が変更になる場合がございます。
高速人物発見・追跡ソリューション「IVSearch」

大量に設置されているカメラが撮影している数万人規模の人物を対象に目撃情報である人物の特徴を使って、特定人物を早期発見・追跡するソリューションを提供します
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【特長】
1. 顔が見えていない状況でも目撃情報から検索
後ろ姿など顔が映らない映像からでも全身特徴を利用して、数万人規模の映像データの中から高速に検索し、類似する人物を絞り込むことができます。 -
2. 人物の移動ルートを表示
検索した人物を撮影したカメラの位置と時刻から移動ルートを表示できます。 -
3. 多彩なソリューションへの展開が可能
当社独自のプラットフォーム(フィジカルセキュリティ統合プラットフォーム)上にモジュール設計さており、お客様のシステム規模に応じて、映像解析の分散処理システムを構築し、リアルタイム処理を考慮した大規模システムの構築が可能です。 - Lumadaのユースケースコード:UC-01690S
インシデント検知ソリューション
防犯カメラなどからさまざまなインシデント検知を行い、事象の前後状況を確認することができるソリューションです

車両入退場管理システム

ゲート制御による入出門管理から、ゲートレスでの通過履歴取得まで幅広いシステム構成を実現。お客さまの目的に合わせたご提案が可能です。
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【特長】
1. セキュリティ強化
未登録車両の自動検出による不正入場を防止します。登録車両を自動検出することで迅速な対応を実現します。 -
2. 見える化
車両の通過履歴により交通量や混雑時間帯など入退場実績データの見える化ができます。 -
3. 効率化
ナンバーの自動認識により受付業務を省力化します。入場手続きの時間短縮による混雑緩和を実現します。
指静脈入退室管理システム「SecuaVeinAttestor」

指静脈入退室管理システム「SecuaVeinAttestor」は、一人ひとりが持つ指の静脈パターンで本人を認証するバイオメトリクス(生体識別)技術で扉の開閉を制御します。個人ごとの通行可否設定、通行情報の記録など、より確実な入退室管理が可能です。
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【特長】
1. 精度・速度の向上
認証速度3倍、認証精度15倍(*1)(他人受入率) 指を置くだけ(1:N)認証強化 -
2. カラー液晶タッチパネル
カラー液晶タッチパネルの採用で操作性向上 -
3. 互換性維持
従来機種(AFV-730-TC)との互換性維持 混在構成も可能 -
4. 非接触モード対応および認証部分の抗菌、耐アルコール塗装
指先を直接装置に触れずに認証ができ、抗菌塗装により触れた場合の不安を軽減
*1 いずれも当社従来機種(AFV-730-TC)比
認証速度 10,000指(5,000人)登録時で1:N認証時間約1秒
認証精度 他人受入率 0.0000067%(逐次認証時)
逐次認証とは、1人2指を登録しておき、1回目の認証で本人と確定できなかった場合に2本目の指で認証することで認証精度を大幅に向上させる認証方法
シミュレータ機能搭載可搬型運転操作検査器



交通安全ビデオやドライブレコーダを活用した交通安全教育をしていますか?教育は講義型ですか?理解度を高めるための体験型の交通安全教育用ツールをご提案します。
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【特長】
1. 危険予知トレーニング(KYT)
市街地における事故の多い15場面、夜間15場面※を体験できます。※夜間はオプション
今まで気づかなかった危険な場面を体験し、危険を予知できるような状況を提供します。
実車では体験することのできない、物損事故や人身事故を体験し、交通事故の恐ろしさや危険予知の重要性を学べます。何度も危険場面を体験することで記憶効果を高めます。
危険場面ごとに解説ビデオが用意されており、実写とCGを使用した振り返り学習もできます。 -
2. 運転適性検査
ドライバーの運転の癖や視覚機能、認知機能などについて診断します。
定期的に検査を行うことで、加齢による身体機能の衰えやハンドルを握るときの注意点等が把握できるようになります。 -
3. 運転能力検査(オプション)
市街地を走行しながら、記憶力や空間認識力を検査します。また、走行中の法令違反の有無を診断します。 -
4. 可搬型
専用梱包箱があり、宅配便で輸送可能です。複数事業所間で使用することができ機器の有効活用が可能です。 -
5. オールインワン
全ての機器がセットになっており、インストールや設定は必要ありません。届いたその日からすぐ使えます。
設置場所※も選びません。 会議室等でも実施できます。
ハンドルの取り付けに一部制限があります。
LTEワイヤレスカメラ

屋外で必要時に簡易に設置できるLTE小型カメラです。LTEモジュール内蔵のため、有線LANも別置きLTE機器も不要、緊急時の遠隔監視にも活用可能です。
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【特長】
1. 環境問わず簡単設置
IP66対応、小型軽量(650g)、ファン・ヒータレス構造 - 2. セキュリティに配慮
IPアドレスフィルタリング、HTTPS暗号化ユーザアクセスログ機能搭載 - 3. 豊富な実績、確かな品質
パーキング6,200台、公共防犯2,000台等のシリーズ実績、屋外環境において5年以上の連続稼働実績 - 4. 再生可能エネルギー電源活用
太陽光発電により給電を可能にするオフグリッドポールとの組み合わせで、山間部等の電源やネットワークがない環境で利用可能
フォークリフト/車両安全管理ソリューション



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【特長】
1. 事後解析ソリューション
安全衛生ご担当者向けに、指定期間内の日付、事象毎発生件数・発生場所、合計をリスト・グラフ表示で可視化。安全への意識向上。注意喚起等の効果を定量的に評価できます。 - 2. リアルタイム解析ソリューション
操縦者向けにフォークリフトと作業者の接近をリアルタイムで操縦者に通知。ヒヤリハットの件数削減に寄与します(カスタマイズサービス)。 - 3. 構内の車両検知ソリューション
車両の侵入検知、通過数カウント、車両識別(トラック、普通車、バイク、バス)、交通流の異常検知で構内のルール遵守を支援します。
AIエッジコントローラ VG-IP4000

「鮮明化処理」と「AI画像認識」を組み合わせた2つの自社独自技術を標準搭載し、人物の検知精度を大幅に向上
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【特長】
1. 鮮明化処理
当社固有技術である鮮明化処理により画像データを装置内で鮮明化、検知精度を大幅に向上 - 2. 人物検知機能搭載
人物検知用途にAIモデルを最適化して標準搭載、高精度の人物検知を実現 - 3. 堅牢な環境設計
厳しい環境に対しても省電力かつ安定動作を実現した設計 - 4. 画像処理と反応速度の両立
画像鮮明処理技術と、エッジコントローラならではの反応の速さとの両立を実現 - 5. 即時処理によるリアルタイム性の向上
カメラに近いところで処理できるため、サーバ処理と比較して速い速度で検知可能 - 6. サーバ処理と比較した高い保守性
カメラ個々での処理となるため、サーバ処理と比較して故障時リスクが軽減
クラウド環境に対応した出力環境構築支援

日立グループにおける複合機管理サービスで培った、システム構築や運用ノウハウを生かし、さまざまな業種・業界のお客さまに向けて、クラウド環境に対応した出力環境構築支援を行います。
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【特長】
1. セキュリティ強化
・ICカードによる認証を行うことで、PCから印刷指示を行ってもすぐに複合機から出力されないため、他人の文書との混在や放置プリントを抑制します。 - 2. 面倒な複合機メーカーとの調整が不要
・複数の複合機メーカー機器をご利用いただいている場合、仕様検討や調整に多くの工数を必要としますが、当社が取り纏めることでお客さまは本来業務に注力いただけます。 - 3. 利便性向上
・お客さまが利用されているクラウドストレージ(※1)へスキャニングしたデータを直接格納することが可能です。
セキュリティプリントサービス

複合機・プリンターにICカード認証機能を付加することで、個人認証した本人だけが使用できるセキュアな複合機環境を構築します。また、ミスプリントなどの不要な紙出力の防止により、印刷コストを低減します。
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【特長】
1. マルチメーカー対応
現在、お客さまの利用している複合機やプリンターを変える必要はありません。異なるメーカーの製品が混在していても、お客さまのニーズに合わせて環境を構築します。 *対象機種についてはお問い合わせください。 -
2. どこからでも印刷が可能
認証された本人であれば、お客さまのどの複合機・プリンターでも出力が可能です。 -
3. 紙出力からの情報漏えいを低減
出力指示した文書は認証後に出力されるため、出力紙の取り忘れやのぞき見、他の出力紙との混在などによる情報漏えいを低減します。
ハンズフリー入退管理システム

RFIDタグを使用しカードをかざす行為が不要なため、非接触での認証が可能なハンズフリーセキュリティシステムです。
【特長】
■タグが検知エリア内に入ると、自動的に通信を行い、認証後、セキュリティゲートの開閉と入退場の履歴を確実に記録します。
■独自のバーチャルゲート技術により、共連れ入場発生の検知・発報が可能です。また、車両用ゲートにも適用可能です。
■高性能通信により、多人数同時読取りが可能です。
■通過方向検知機能により、入退室や動態を正確に管理します。
■タグに内蔵した3Dアンテナにより、タグの向きに関係無く、ポケットやカバンに入れた状態でも確実に認証*1を行います。
■特定小電力無線を使用しているため、免許や申請等の手続きは不要です。
■タグの電池寿命は約2年です*2。市販電池を使用しているため、簡単に交換ができます。
BCP
非常用・防災用 自家発電装置

停電時に自動で起動し、お客さまの重要設備へ電源を供給します。
また、長時間の停電にも対応できるよう72時間・168時間の長時間運転仕様をオプション化。お客さまのBCP※対策に大きく貢献します※BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)
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【特長】
1. PS-Tシリーズ
・幅広い出力ラインアップ・オプション対応によりお客さまの多彩なニーズにお応えします。
・小容量: 20kVA ~ 300kVA(低圧 13 機種)
・中容量:300kVA ~ 1000kVA(低圧・高圧 7 機種ずつ) -
2. PS-Nシリーズ
・仕様の絞り込みにより、高いコストパフォーマンス(当社比)を実現。
・小容量:50kVA~230kVA(低圧 8機種)
導入時のエンジニアリングから納入後の保守サービスまで、ワンストップサービスで電源ソリューションをご提案します。
定期的な遠隔運転や点検データ解析による性能維持を支援するサービスを承っております。
V2Xシステム対応「Hybrid-PCS」
カーボンニュートラル化に向けたEVの普及、広域災害に伴う大規模停電の発生。この異なる二つの社会課題の解決に、V2Xシステムのニーズが高まっています。
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【特長】
V2Xシステム対応Hybrid-PCSの概要
Hybrid-PCSは、太陽光発電システム・蓄電池・EV充放電で普段の省エネと防災力強化を同時に実現するシステムです。停電時はEVから三相200Vの「動力」に変換し自立給電が可能なのでエレベーターや給水ポンプなどを動かすことができます。



安否確認クラウドサービス「安否の番人」

大規模地震や大型台風などの自然災害時や新型インフルエンザなどの感染症流行時に従業員とその家族の安否状況や緊急の業務連絡を可能にするクラウドサービスです。
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【特長】
1. 大規模災害時の運用実績
東日本震災時では日立グループ内で80%以上の従業員から応答登録があるなど、豊富な利用実績のあるサービスです。 -
2. 必要なときに使えます
パソコン、タブレット、スマートフォンなどと通信環境があれば、どこからでも応答登録、応答状況の確認が可能です。 -
3. 柔軟な運用に対応
自動発信や組織階層別の管理権限設定など、さまざまな運用ニーズにも柔軟に対応いたします。